カテゴリ:monologue( 5 )

自分軸

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自立とは何か を考えたとき、自分の「軸」をぶれずに持っていること、かなと思う。



何が好きで


何が嫌いか




こうありたい と思うことは何か


こうはなりたくない と思うことは何か



許容出来ることは何か


どうしても耐えられないことは何か




それが自分の「軸」というものであって、


それを他人に明け渡してはいけないのだと思う。



by mitlan | 2018-04-12 11:28 | monologue

良いことも悪いことも

フィギュアスケートの鈴木明子選手のインタビューで
光っていた言葉。

良いことも、悪いことも、すべて次に進むためにある


やっぱりトップアスリートは
強靭な精神力を持っているんだなあ・・・。

バンクーバーオリンピック開幕まで15日。

がんばれ、鈴木選手♪
by mitlan | 2010-01-29 00:43 | monologue

慣れ

昨夜遅く、久しぶりにサワードゥ種をこねながら、
音楽を聴こうと思い、CDプレイヤーのプレイボタンを押した。
思ったよりボリュームが絞られていて、ものすごく小さな音だった。
音量を上げようかと思ったときには、手が粉まみれだったので
そのままにして、かすかに聴こえる程度のままにしておいた。

ふと気がつくと、さっきよりもはっきりと音楽が聞こえる。
最初は「ほとんど聴こえなーい」とおもっていたのだが、
いつのまにか、ちゃんと聴こえている。
耳が、音を捉えようとしているのがわかる。
静かな夜に、静かな音楽を心やすらかにききながら、
ほぼ3ヶ月ぶりに、パン種をこねた。

耳は、小さい音に、慣れる。
そして、大きい音にも、慣れる。

電車の中で、ヘッドフォンから溢れる大音量で音楽を聴いている人々。
大きな音に慣れきっていて、小さな音が聴こえなくなってはいないかな、
と心配になる。

舌は、薄味に慣れる。
そして、濃い味にも、慣れる。

濃い味のものばかり食べていた頃に「味が薄い」と思ったものが
薄味に慣れてから食べると「味が濃い!」と感じる経験は、
食事を変えた人なら誰でも経験する新鮮な驚き。

静かな音。繊細な味。
かすかな心の動き。 わずかに垣間見える感情。自分の、そして他の人の。
耳や、舌や、心がとぎすまされないと、
感じることができない。
大きな音や濃い味や、「雑な」付き合い方や、上の空の暮らしを
していると、見逃し、聞き逃し、「感じ」逃してしまうことの
なんと多いことだろう。

心をいつもとぎすましていたいと思う。
大切なものを見落とさないように。
自分の心に芽生えるいろいろなサインを、見逃さないように。
by mitlan | 2005-07-09 12:40 | monologue

Strict, Wide and Wild

アメリカで出遭ったマクロビオティックの人たちに、
「何年くらいマクロビオティックやってんの?」ときくと、
よく返ってきたのが、
「5年くらいだけど、結構wideに食べてるかな」
「10年くらいwideにやってたけど、去年病気してから
しばらくstrictにしてるわね~」
「普段はわりにwideだけど、頭クリアーにしたいときには
strictにしてるかな。結構違うぜ!」
といったような返事。

”Wide”は、「マクロビオティックの範囲内に一応おさまってるけど、
あまり窮屈に考えない」
”Strict”は、「厳格に標準食を守り、食べないほうがいいものは
極力、避けるようにしている」
といった意味で使われることが多かったみたい。

このwide macrobiotic - ワイドなマクロビオティック という
表現が、私は、結構好きだ。

よく、「なんちゃってマクロ」ビオティック」という言葉を聞く。
「なんちゃって」という言葉には、「本当はこうであらねばならないのだが、
でも、実際には出来ていない」というニュアンスが含まれている気がする。
それにプラスして、どことなく「謙遜」というか、
「私はちゃんと出来ていないから、、、”なんちゃって”なんです、、、」
というニュアンスも。

でもね。

「なんちゃって」 って、本当は、ないのかも、と思う。
なぜなら、ひとりひとりにとって、それぞれの
マクロビオティックがあると思うから。
歩くスピードや、着る服や、観たい映画や、愛読書がそれぞれ違うように、
マクロビオティックへの向き合い方は、本当にひとそれぞれだと思うから。
「私はなんちゃってQueenファンです」とか、
「私はなんちゃってスカート派です」とか、
「私はなんちゃってヨガ愛好者です」という言い方って
あまり聞かないものね。

もし、マクロビオティックを知ってから、いいことが
たくさんあったのなら、それは本当にステキなことだと思う。
友達がたくさんできたり、肌がきれいになったり、余分な体重が減ったり、
新しい分野に興味をもつようになったり、いろんなものを手作りするように
なったり、使ったことのない調理器具にはまったり、新しい本に出会ったり、
お料理が楽しくなったり、上手になったり。
そしてもちろん、体調が良くなったり。
「以前より、楽しいことが増えた」と思えたら、本当に、ステキ。
そして、「strictにしていたほうが、自分にとって
楽しいこと、好ましいことが増えるみたい」という人もいれば、
「適度にwideにしているからこそ、楽しい」という人もいると思う。
どちらも、それがその人にとっての、マクロビオティック。

私の場合は、今は、後悔しない納得のいくクラスをしたい、と
思っている。 だから、あんまりwideにしちゃうと、体調も崩れるし
頭も冴えなくなって困るから(「え、先生いつも冴えてないじゃん~」という
声が。。。きゃあああ)、出来るだけきちんと食べたいな、と思っている。
少食にしたときのほうが感覚が鋭くなるとか、食べ過ぎると
ミスが多くなるetc.というのも実感(というか、痛い経験)としてわかっているし、   
今の自分のプライオリティを、講師という仕事に置きたいから、
そのプライオリティのためには、食べるものにも食べ方にも
気をつけたいな、と思っている。(とはいえ、試作&試食でどうしても。。。
ということも多々あり。それはそれで仕方ない。だって、
美味しいメニューをクラスで紹介することも高プライオリティだから。)
これは私の例だけど、おなじように、
誰にも、ひとりひとり、自分なりのプライオリティが、きっとある。
自分にとって大切なものを、まっとうしたり守ったりするために、
さて、マクロビオティックがどう活用できるかな~ って、
考えてみるのもいいかもしれない。

Everything is up to you.
すべての選択は、自分次第。

いろんなことを、その都度、納得して、選んでいけたらいいなと思う。

★ちなみに、wideよりも更に広いのが、wild(ワイルド)!
これは、もうマクロビオティックの範囲を思いっきり突き抜けた食事のこと。
典型的な使われ方の一例は、下記のとおり。★

   "I went to my friend's wedding today."
   (今日友達の結婚式だったんだ)
   "Did you go wild?"
   (ワイルドに食べた?)
   "Of course, I did... Give me some Daikon!"
   (あったりまえじゃん。さ、大根おろし食うか!)
by mitlan | 2005-05-20 03:08 | monologue

オーブンで作るデザートを試作する必要が生じ、焦る。
なぜなら、我が家には今、オーブンがないから。

持っていたオーブンは電気オーブンで、電子レンジ機能と一緒に
なっていた。 電子レンジを使うのをやめてからも、オーブンは
たまに使っていたのだけれど、教室を始めるときに、きっぱりと
訣別することにしてしまったのだった。

ガスオーブンがほしいと思えど、卓上式のものを置く場所もなく、
ビルトイン式を買う勇気もなく。。。(でも、いずれは買わなくちゃなあ)。。。

というわけで、今回は実家に材料を持参し、久しぶりの
オーブン調理。 実家には、幸い、ビルトイン式の
ガスオーブンがあるので。

材料をまぜ、型に入れ、温度と時間を設定し、点火する。
「ンボーっ」という、懐かしい、ガスがオーブンの中で点火する音。
フルーツをたっぷり使ったものなので、甘い香りが台所中に漂う。

台所に、お菓子が焼ける匂いが漂うのは、なんとも幸せ。
子供の頃から、お菓子を作るのが大好きだった。
台所が空きさえすれば、何かしら作っていたような気がする。
久しぶりに実家のオーブンの音をきき、漂う香りにつつまれて、
子供の頃お菓子を作っていたときのワクワクした気持ちを思い出した。

使う材料はちょっと変わったけど、あれこれ入れるものを試してみたり、
どきどきしながら出来上がりを待ったりする気持ちは変わらない。

行き詰ったり、迷ったら、そんな気持ちを思い出してみようと思う。
楽しく作って、美味しく食べる。
やっぱり私には、それが基本。
by mitlan | 2005-05-14 01:48 | monologue

あちこち旅をしながら、働き、考え、遊ぶ日々を綴ります。料理教室(鎌倉 Whole Foods Studio、熊本 Native Foods)、講演のお知らせもこちらに載せています。
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