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self practice

2週続けて、日曜のヨガに行っていない。
先週は用事があって休んでしまい、昨日は先生がインドに里帰りのため
休講。

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なので、先日「自習」用に購入したCDをかけながら、家で練習。
しかし、やっぱり自分ひとりでというのは、なかなかやりづらい。

先生のキビシいチェック(「ヒザ、ゼッタイ、マゲナ~イ!!」)がないと張り合いがないし、あと1センチ頑張ろうという根性もわいてこない(なんという軟弱な私)。

それにやはり、皆と一緒にやることによる「エネルギー」みたいなものが、
私には必要なのかな、と思う。 本来は、ひとりでも静かにじっくりと取り組むべき
ものなのだろうけれども、私はあのヨガ教室の熱気が大好きなので。

なので、ヨガはそこそこに切り上げて、そのかわりに気功をいつもより
丁寧に深く呼吸しながら、時間をかけてやった。
なぜか気功は、ヨガと違って、ひとりでもすんなり出来る。
朝、目が覚めてすぐ気功をやっていると、内臓がどんどん活性化してくる
のがわかって、面白い。

でも、自習用ヨガの本を読んで、貴重な情報を発見した。というか、今まで
私が知らなかっただけなのだけど。
寝る前にヨガをやると、寝ている間に、身体が「ゆがみを直そうとする」力が
より良く働いて、よいのだそうだ。
今まではヨガにしろ気功にしろ、「朝にやる」というイメージが強かった
のだが、これからはなるべく、寝る前にも、ゆがみを直す系のポーズを
いくつかやってみるようにしよう。
by mitlan | 2005-03-29 01:20 | Yoga

テンペ美味しい....

自家製テンペを照り焼きにして食べてみたら、
今まで食べたテンペのなかで一番美味しかった。
きっと、出来たてで超フレッシュだったからに違いない。
なんという、贅沢。

感動のあまり料理の写真を撮るのを忘れてしまった。。。。。
by mitlan | 2005-03-27 00:34 | gohan / oyatsu

出来た!

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初テンペが完成! 一昨日の夜から大豆を水につけ、
昨日のお昼頃に煮て、テンペ菌の培養開始。
甘酒のときやるように、マスタークック+毛布で保温。
今日の夕方にはしっかりと固まりました。

テンペ菌を分けてくださったma_yuさんのアドバイスどおり、
(皮むきが上手く出来なかったので)包丁で大豆を刻むという
バージョンで今回はやりました。次回はちゃんと皮をむいて
作ってみよう。

でも本当に簡単でした。こんなことならもっと早くやってみれば
よかった。 ちょうど今日4:30からの味噌マニアの前に
「ほぼ固まった」状態になったので、皆さんに見せびらかして
しまいました。

菌を分けてくださり、作り方を教えてくださったma_yuさん、
ありがとうございました。 これからはテンペのレシピを
どんどん増やそう。
by mitlan | 2005-03-26 19:28 | gohan / oyatsu

Quinoa

ベーシック・プログラムの今週のテーマは、雑穀を使った料理。
最近特に気になる雑穀が、キヌア。
なぜ気になるかというと、最近読んだ本の中に、南米のあの素晴らしい
古代文明を支えたのは、当時彼らの主食であったキヌアである、という
話があったから。

キヌアは、スペイン人が南米大陸に入植するまで、アンデスの人々の
主食だった。 しかし、スペイン人の入植者たちは、インカ文明を征服後、
キヌアの栽培を禁じ、その掟を破った者にはものすごい厳罰が課せられたという。
(16世紀ごろの話)

なぜそこまで、キヌアの栽培を厳しく禁じたのだろう?

インカの遺跡は本当に素晴らしい。
現代に匹敵するような天文学の知識をもち、脳外科手術まで
行っていたという驚くべき古代文明。
その叡智を、キヌアが支えていたとしたら。
スペイン人は、南米大陸の支配をたやすくするためには、
インカの人々のパワーの源であったキヌアを奪うことが
必要だと考えたのかもしれない。

以前ペルーを旅したときには、キヌアのことなんて知らなかったけれど
気をつけてみれば、キヌアを使った料理がいろいろとあったのかも。
ペルー、ボリビアにはぜひまた行きたいと思っているので、
そのときはぜひ、いろいろなキヌア料理を試してみようと思う。
by mitlan | 2005-03-24 02:00 | misc.

Workshop Week

今週は、Workshopの週。
初めての方にお会いするのはドキドキするし、
以前お会いした方がいらしてくださるととても嬉しい。
そして、ベーシック・プログラムの生徒さんがいてくださると
なんだかとても心強い感じがする。

火曜夜は、「春のBasic Cooking」。
他のお教室で修行された方も多くて、皆さんとても
手際よく、上手に作ってくださった。
豆腐ヌードルはふんわりと柔らかく、
セロリ&ごぼうのさっと煮はしゃっきりと香りよく、
レモンのケーキもふわふわに仕上がって、
春らしいお献立となりました。

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そして昨日・今日は「味噌マニア」。
私の興味(というか趣味?)をあまりにもストレートに
反映させた内容だったので、ちょっと心配だったのだが、
予想以上に多くの方々が『味噌』に興味を持って
下さって、とても嬉しい。


合計5種類のお味噌を使った4品。
どれも、とても美味しく仕上がった。
rinoさんのお祖母様の「種子島のお味噌」
で作ったリンゴジュース入り酢味噌も
好評でした。

味噌は本当に偉大な発酵食品!
こんなに奥深く、美味しい調味料は
世界中探しても、他にはないだろう。

K.I.の恩師、Luchi(パトリシオさんのママ)から、
「もうすぐ日本に行くわよー」というメールをもらったので、
「お味噌のクラスやるんだー」と返事をしたら、
If you understand the fermentation, you understand
the life! (発酵を識ることは、生命について識ることなり!)
という力強いお言葉が。もっともっと勉強しよう。

そうそう、Luchi先生からの新情報。
味噌は、玄米米飴などの甘さを引き立てる働きを
するので、デザートに使うのはとてもよいそうです。
味噌煮リンゴがあんなに甘くなったのも、
(米飴は使ってないけれど)、それと関係ありそう。

Luchi先生は、今月、小淵沢のK.I.J.で行われる
The Way to Health で教えるために来日するそうです。
参加される方、Luchiのパワフルな講義が聞けますよ。
ちなみに、Luchi先生のパートナー ナオキさんは
発酵学のプロフェッショナル。 一緒に来日されるそうなので、
ナオキさんの発酵の授業もあるのかもしれません!
(いいなあ。。。。)
by mitlan | 2005-03-17 19:19 | @classroom & beyond

Fermentation

昨年末から(遅まきながら)始めた糠漬けが絶好調。
玄関で不思議な姿をさらしていた「三・五・八漬け」は、あえなく
処分されてしまったが... (暖かくなったらリベンジします)
発酵 の魅力に目覚めて以来、いろいろなものを家で発酵させたくて
仕方がない。といっても、まだ味噌作りはやったことがないし、テンペも
やろうやろうと思っていてまだだけど(寒いと難しそうだから)。 
玄米から起こす酵母も作ってみたい。 

いろいろなものを家で発酵させていると、その家独自の「酵母」が
空気中に棲息していくらしい。 だから、糠床やサワードウを分けてもらっても、
家によって違う味の糠漬けやパンになる。 
私のサワードウは、友人が全粒粉から起こし、アメリカはシアトルから大切に
持ってきてくれたものだけど、到着直後に作った蒸しパンと、
(それから5ヶ月、我が家で培養されてるので)
いま作る蒸しパンでは、確かに味やふくらみ方が違う。 

私が作っているのはまだ、甘酒、糠漬け、サワードウくらい
だけど、そのうち味噌を作ったりそのほかの酵母を培養し始めたら、
かわいい酵母や菌が家中にに棲み付いてくれて、
もったいなくて絶対引越しなんかしたくなくなる、に違いない。

テンペ菌 50グラム3300円か。。。。大豆1キロにつき、使用するのは
1グラムでいいわけだし、共同購入を募ろうかしら??
by mitlan | 2005-03-13 22:35 | fermentation

しみじみ。

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里芋と舞茸の炊き込みご飯を、新しいセラミック鍋で炊いた。
あとは蒸し野菜に、例の玄米ごはん入りドレッシングほんの少し。
大根おろし。 白菜と長ネギのお味噌汁。

先週一週間は海藻Weekだったので、試作の段階も含め
海藻を食べすぎて、美味しかったからよかったんだけど、
standard menuで一日の食事量の5-10%程度とる、という
ことになっているものを、明らかにその割合をオーバーしてしまったので、
やっぱりバランスが崩れてしまったのが自分でも
よくわかる。 やたらとのどが渇き、果物が食べたくなり、
コーヒーが飲みたくなり... 
良質のミネラルといえども、過ぎたるは及ばざるが如し。

というわけで、今日はバランスを取り戻すべく、ちょっとライト寄りな
シンプルごはん。 しみじみ、美味しい。
こういうごはんを心から美味しいと思えるって、幸せなことだ。
by mitlan | 2005-03-13 20:47 | gohan / oyatsu

今週のベーシック・プログラムは、海藻クラス。
冬には美味しく感じられた、黒々と煮た(?)ヒジキよりも、
もうちょっと軽い味わいで海藻を食べたくなるこれからの
季節にそなえた海藻料理を製作。
そのなかの一品が、アラメと豆腐の点心で、皮は私&皆さんの手作り! 
一応ナチュラルハウスで全粒粉の餃子の皮をたくさん
仕入れておいたのだが、最初のクラスが始まる前日の夜、
「やっぱり自分たちで作ろう」と思い立ち、全粒粉&熱湯&塩で、コネコネ。
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翌日のクラスから、うむを言わさず、「さあ、ひとり3個ずつ皮をのばして、包んでね!」
プロ並みに美しく包む方、シュールな形を次々に生み出す方、本場中国仕込みの
皮ののばし方を披露して下さる方、など、もういろいろ。
私は粉をこねておいただけ。包むのはたいへんに、下手でした。
でも結構楽しかったかも。皆で皮を手作りした点心は、それはそれは
美味しいのです。 土曜クラスの皆さん、楽しみにしていてくださいね。
by mitlan | 2005-03-11 00:15 | @classroom & beyond

ある日のおやつ

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ある日のおやつ。単発クラスで生徒さんに作っていただいたレモンの蒸しケーキと、試作の甘酒プリン。葛粉も使ってちょっとモッチリさせてみた。それにしても写真が下手だなあ。写真のセンスが素晴らしい木曜クラスのKさんに、「斜めにして撮るといいですよ」と教えていただいてやってみたのだが、斜めの角度がなんだか変。左右に回転したりしてみたら、ますます変。うーん。。。。

甘酒プリンは、今週のベーシック・プログラムに登場します。
by mitlan | 2005-03-07 22:17 | gohan / oyatsu

Listen to your body

今日は寒かった。。。。
せっかく今週のWorkshopで「春のメニュー」をたくさん作って、
春の気分が盛り上がってきたのに、また冬に逆戻り?
こんな寒い日はいつも、K.I.の同級生Danutaがしてくれたコワイ話を思い出す。

Danutaが以前、マンハッタンの高級レストラン(非マクロ)で働いていたときのこと。
そのレストランの常連で、おそらくファイナンシャル関係の会社に勤める
バリバリのビジネスウーマンがいたそうな。
(ライフスタイルも食生活もかなりヒドい状態だったらしい。)
彼女は真冬でも短いスカートに胸のぱっくり開いたスーツを着ていた。
そしてNYがものすごい吹雪に襲われ氷点下10度とかそのくらいの厳寒のある日、
そのファイナンシャルウーマンは例によって膝上丈スカートから足をむき出しにして
がたがた震えながらレストランに現れた。

Danutaはテーブルに駆け寄り、「すぐに身体を温めたほうがいいですよ、
熱いお茶か何かお持ちしましょう」と言った。
そうしたら彼女は震え声で、「い~いえ~、氷をた~っぷり入れた
冷た~いお水を一杯ちょうだ~い」 ....

Danutaは、「人間は、バランスを崩すと、ここまで、自分の身体の声を
聞けなくなってしまうものなのね」と、語っていた。 

Listen to your body ~ 自分の身体の声を聴く。
心身のバランスがとれていれば、野生動物と同じように、
季節によって、体調によって、何を食べたらいいのか飲んだらいいのか、
身体の声が教えてくれる。 頭で考えたり陰陽表とにらめっこしなくても、
食べたいもの = いま、まさに身体が必要なもの、という図式が
できあがる。それが、きっと究極の「自由な食べ方」という
ことになるんだね。。。。
そんな事を、木枯らしの吹く夜に、Danutaと語り合ったのだった。
by mitlan | 2005-03-07 01:15 | overall

あちこち旅をしながら、働き、考え、遊ぶ日々を綴ります。料理教室(鎌倉 Whole Foods Studio、熊本 Native Foods)、講演のお知らせもこちらに載せています。