するだろうと思っていました。

クロワッサン 5月10日号(マクロビオティック記事あり)を
購入された方、56ページの「解毒する力の強い食材一覧」の表に注目。

あわ、きび、ひえ、。。。にならんで、キアヌ という文字が!
by mitlan | 2005-04-28 00:35 | misc.

Never say "NEGI AGAIN.....!"

ベーシック・プログラムの『折り返し記念イベント』として、千葉県多古町にある
無農薬野菜宅配の会社 「ミレー」の会社&農場見学に行きました。
総勢22人! 

最初に宗吾参道駅近くにある、ミレーの野菜を使ったオーガニックレストラン
「風楽」でランチ。 前の日の夕方に摘んでくださったという菜の花や、
ふんわりしたおからのがんもどきのあんかけなど、心づくしの玄米菜食定食を
いただいてから、いざミレーへ。 

まず、野菜たちの出荷風景を見学。
完全手作業で、ていねいに、野菜たちがダンボールに詰められていく。

なんと、翌日私の家に届くダンボールを発見♪

それから農場へ。 そこでは、実に色々有意義なお話を
きくことができた。

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燕麦を自然に枯らして肥料にしたふかふかの土と、
燕麦をいれていない土を踏み比べたり、
堆肥の発酵の方法を教わって、乾燥させた堆肥を見せていただいたり、
(香ばしい香り!)、

ちょっと栽培時期をずらすと、育ち方が全然違うという実例を
見せていただいたり、
有機JAS規格 の矛盾点をお話しいただいたり。。。。

「化学肥料は、植物が必要としている栄養分だけが効率よく入っている、
いわばサプリメントみたいなものなんです。 それに対して、
有機肥料は、ちゃんとしたごはん、玄米定食みたいなものですね。
バランスが全然違うんですよ。」

「有機肥料の中の微生物と、野菜の根っこは、必要なものをお互い
物々交換しているんです。 お互い活かしあってるんですね。」

「土の中と、腸内環境は、すごくよく似ています」

驚いたのは、作物が育つのに非常に長い時間がかかるということ!

まだ数センチしか伸びていないネギの芽を見せていただいたのだが、
それでも数ヶ月前に種まきをしたのだという。
「ネギは本当に時間がかかるんですよ」 とのこと。

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皆さんが口々に言っていたのは(私も非常に同感)、
「ネギって、(宅配の)野菜セットに続けて入ってくると、
『またネギ~!』って感じで冷たくあしらってたけど、
これからはそんなこと絶対できないー」

短い時間だったし、有機農業のほんのほんの
一面を垣間見させていただいただけだったけれども、
とてもに勉強になった1日だった。

「作った方に感謝して野菜をいただく」という聞きなれた言葉が、
改めて、ずっしりと重量感のある響きをもって迫ってきた。

お天気も良くて、楽しかったですね。
ミレーさん、「風楽」さん、遠くまでお付き合いくださった皆さん、
そして、車を運転してくださったOさんとYさん、
どうもありがとうございました。

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← 初めて見た、ソラマメの花。 こんなにきれいだなんて知らなかった!
by mitlan | 2005-04-26 12:00 | @classroom & beyond

追記: 森のイスキア

昨夜のエントリーを読んで、ベーシックプログラムのOさんが
送ってくださった、佐藤初女さんと森のイスキアの記事 (by NTT).

http://www.ntt-f.co.jp/fusion/no27/tokusyu/tokusyu.htm
by mitlan | 2005-04-15 11:09 | books

久しぶりに読んで、改めて、はっとさせられた本。
佐藤初女さん著 「おむすびの祈り」。

佐藤初女さんは、『地球交響曲(ガイアシンフォニー)第二番』に
とりあげられて反響をよんだ、「森のイスキア」を主宰されている方。
「森のイスキア」は、青森県の岩木山麓にあり、そこにはいろいろな人が
初女さんを訪ねてやってくる。
悩みのある人、現実に疲れた人、ただ初女さんに一目会いたい人など。

ときには、深い悩みを抱え、自殺まで考えているような人が
訪れることも少なくないという。
そんな人たちに、初女さんは、心をこめてお料理を作ってもてなし、
ただ、話を聞いてあげるのだという。
そして、多くの人が、再び生きる希望を見出して、帰っていくという。

詳しいことは、「おむすびの祈り」を読んでいただければわかるが、
そうした悩める人々の心にしみわたり、希望を与えるのは、
本当に食べる人のことを考えてていねいに作られた、初女さんのお料理。

初女さんの言葉 : (「おむすびの祈り」より)

  「自然の素材のひとつひとつには、かけがえのない命が宿っています。
  食べるということは、そのいのちをいただくことだと、私は思っています。
  野菜一つにしても、季節によって、味わいや香り、含まれる水分の量など、
  状態はいつも違います。一つ一つの素材のいのちを生かすような料理をして
  人も生かされます。」

  「私、”面倒くさい”っていう(言葉)のが一番嫌なんです。
  ある線までは、誰でもやること。そこを一歩越えるか越えないかで、
  人の心に響いたり響かなかったりすると思うので、
  このへんでいいだろうと思うところを一歩、もう一歩越えて。
  ですから、お手伝いいただいていて、『面倒くさいからこのくらいでいいんじゃない』って
  いわれると、とても寂しく感じるんです。」

2年前、幸運にも、森のイスキアで初女さんにお目にかかり、
一緒にお食事をする機会に恵まれた。
本当に、食べ物の命を大切に大切にしながら、いつくしみながら
お料理をされていて、そして、すべてのお料理が、私たちの
ために、考え抜かれて作られていた。

せっかく遠くから来たんだから。。。。東京にはないだろうから。。。。
この季節だけのものだから。。。。疲れているだろうから。。。。

特別な材料や高価なものがあるわけではない。
炊き立てのご飯、お味噌汁。季節の野菜、ほんの少しの魚。漬物、梅干し。

しかし、素材の選び方、調理の仕方、すべてが、その日の私たちの
コンディションに合わせてしつらえられていた。
しかも、細心の注意をはらって、素材の「命」を生かすような形で。

初女さんのご飯をいただいただけで、生きる希望を取り戻す人がいる
という、その理由が、わかった気がした。
こんなにも、自分のことを考えてご飯を作ってくれる人がいる。
そのことだけで、人はこんなにも癒されるのだ、と思った。


「おむすびの祈り」。
何度読んでも、そのたびに、はっとする言葉が見つかる本。
by mitlan | 2005-04-15 03:02 | books

The power of LOTUS ROOT!

今日は味噌マニアの日だった。

とても和気あいあいとした、いいエネルギーの楽しいクラスになったが、
もうひとつ嬉しかったこと。

先週の木曜クラスで、急性の喘息のため、話が出来ないほどひどかった
Kさんの咳が、(ラッキーにもその日偶然我が家にあった)レンコンの絞り汁で、
あっという間におさまったのだが(詳しくはmiccoさんの迫真のレポート参照)、
そのKさんが今日のWorkshopにも来て下さり、なんとすっかり良くなっていたのだ!
もう全然咳きも出ていないし、声も普通だし、元気いっぱい。
(ちなみにKさんは、大学生のお子さんがいらっしゃるとはとても見えないほど
若々しくてチャーミングなお方。)

お医者さんに山ほど渡されたお薬も、もう飲んでいらっしゃらないという。
朝晩のレンコン絞り汁と、その後ご紹介した肺のためのお手当てドリンクを
きちんと続けられた結果とのこと。

うーん、ホントにすごい。

もちろん、マクロビオティック=レンコン療法 ではないが(当たり前か)、
良い食べ物のもつパワー、そして、マクロビティックの食事をすることにより、
薬ではなく、こうした自然の力で自己治癒力を高めることができるんだという
ことを目の当たりにして、改めて感動。

おかしかったのは、Kさんいわく、「薬を飲まなくても良くなったから、もう
お薬いりません、ってお医者さんに言いたいんだけど、こういうの(レンコンで
直したetc.)って、お医者さんにいちばん嫌われるだろうから、なんて言おうかしら!?」

たしかに....!

そしてKさんは、「買いすぎちゃった」と、でっかいレンコンを私に下さったのであった。
by mitlan | 2005-04-14 11:06 | @classroom & beyond

@Yebisu

この春から、仕事場がもうひとつ増えることになった。
あくまで私の基盤&原点はWFSだと思っているので、
今の時点(基盤固めの段階)で守備範囲を
広げることに対してのためらいはあったのだが、
ひとりきりでやること VS チームの一員になること の
両方を経験することによってきっと学ぶことも多いし、
最新情報へのアクセスも出来るだろうし、
start up のプロジェクトに参画するのは昔から好きだし、
そして、道夫先生に「やってみなさい」と仰言って頂いたことも
励みになって、有難くこのお話をお受けし、チャレンジして
みることにした。

というわけで、恵比寿にあるクシ・マクロビオティック・アカデミィの
講師チームのメンバーに加わることになりました。
4月・5月は準備期間なのですが、6月くらいから、調理実習の
クラスを、不定期ですが月に3,4回、担当します。
通っていらっしゃる方、どうぞよろしくお願いします。。。。。

恵比寿は、私の会社員としての最後の職場である広告代理店が
ある場所。しかも、その会社のある恵比寿ガーデンプレイスは
クシ・マクロビオティック・アカデミィからわずか徒歩数分!
同じ恵比寿でありながら、今は180度違った仕事をしている自分が
おかしいやら、嬉しいやら。
by mitlan | 2005-04-10 22:03 | KIJ/KMA

これは、もう、苗だ。

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あっという間に、こうなってしまった。

これは、もう、モヤシではなく、苗だ。







木曜日夕方には、ちょうど芽も苗も1センチくらいで、
アリサンのいう「食べごろ」。
ためしに、そのままつまんで食べてみたら、
「甘い!!」
木曜夜クラスの皆さんにも味見をしてもらったら、
「甘い! オシロイバナの蜜をなめたときの味!」

でも、今朝「苗」状態になりつつあるものを
もう一度食べてみたら、
もはや全然甘くない。

ということは、やはり、1センチ発根発芽した状態の時に
すごく甘くなる = 食べごろ ということになるのか。
なるほど。。。。

現在土曜の深夜。
「苗」は、長いもので6~7センチになりつつある。
果たしてまだ食べられるのかどうか、不明。
このまま観賞用?としてどこまで大きくなるか
やってみても面白いかも。

甘いモヤシ用には、こんどはひとつかみ、
今晩から水に浸しておいて、もう一度作ろう。

そして同時並行でムング豆もやってみよう。
スプラウティング、面白すぎる。
by mitlan | 2005-04-10 01:48 | sprouting

昨日・今日はもう絶好のお花見日和。
お天気はいいし暖かいし、風はないし、週末だし、
桜はもう触れなば落ちん(というのだろうか)という
風情でこぼれそうに咲き誇っているし。

c0067272_1335063.jpg「世の中に絶えて桜のなかりせば、春の心はのどけからまし」(古今和歌集)
....とはよく言ったもの。

いつ咲くんだろう、週末に間に合うんだろうか、週末には散ってしまうんじゃないだろうか、
雨が降らないだろうか、風が強く吹かないだろうか、お花見の場所まで道路は混まないだろうか、駐車場はあるだろうか....
.....
と、皆、心が騒ぎ揺れてしまうのだろう。
この、わずか数日しかもたない、奇跡のような美しい光景のために。

我が家から一番近い桜の名所は、砧公園。
古い巨木が多く、地面すれすれまで枝が張り出した巨大な桜の木々は
もう壮観としかいいようがない。
もちろんこの季節にはものすごい人出になるので、
金曜日の早朝(6時半)に出かけてきた。
すがすがしい朝の空気の中、明るい静かな公園で、絶景を堪能。

そして今日は、土曜クラスが終わったあと、とある三鷹の”穴場”へ。
ここもとても思い入れのある、大好きな場所。

毎年、この2箇所の桜を、満開の状態で見られたら、
それで満足。

それにしても桜って本当に不思議。 
だいたい、なぜ、いっせいに、咲くんだろう?
一本一本独立しているのに、そして、砧公園と新宿御苑と
千鳥ヶ淵そのほかあらゆる東京の桜たち、
離れているのになぜ、皆、同じ日に咲くんだろう?

葉がなくて、花だけがびっしりとついているというのも不思議だし。
あれほど華やかに咲いて、あっというまに散ってしまうし。

何か他の木とは違う種類のエネルギーを感じる。
じーっと見ていると、ちょっと怖くなるくらいだ。

やっぱり、なんとなく心ざわめいてしまう、桜の季節なのであった。
by mitlan | 2005-04-09 23:47 | daily life

根 1センチ。

c0067272_155091.jpg赤小麦スプラウト、順調。  今日1日で、根っこがどんどん生えてきて長いものは1センチくらいに。
昨日、「2ミリ発芽」と思っていたら、それは芽ではなく、根だった!
でも芽も今日出てきて、すぐに3ミリくらいになった。


アリサンのレシピによると、根が1センチくらいになったら食べられるという。
さっとゆでて食べるらしいのだが。
... いまひとつ、イマジネーションが湧かない。

ちなみに、今週のベーシックには、この赤小麦(もちろん発根発芽前)を
炊き込んだ玄米ご飯が登場します。
今のところ好評。
by mitlan | 2005-04-06 01:13 | sprouting

ヨハネ・パウロ二世 

CNNが朝からずっと、ヨハネ・パウロ二世死去の特集を流している。

学生時代、ヨハネ・パウロ二世の姿を遠くから拝見したことがあった。
バチカンを訪れたときに、おそらく普通は何ヶ月も(何年も?)待って
やっと手にすることができるのであろう、「法王の謁見の間に入れる許可証」
を、なんと、道で拾ってしまったのだ。

スイス人衛兵さんに見せたところ、入場を許され、
何百人(千人以上?)もの巡礼者でひしめく謁見の間の隅に入った。

私が入ったときには、法王 ヨハネ・パウロ二世は、
順番に、各国の巡礼団へのメッセージを、
その国の言葉で読み上げられていた。

日本の巡礼団の方々の順番が来た。20人くらいいただろうか?
彼らはいっせいに立ち上がり、手話で熱烈に法王に語りかけた。
そして、法王から彼らへのメッセージは、
「あなたたちの、沈黙は、この世の光です」 だった。

訃報に接したとき、このときの光景をありありと
思い出した。

世界平和のために、常に奔走し尽力されてきた方だった。
by mitlan | 2005-04-04 10:23 | misc.

あちこち旅をしながら、働き、考え、遊ぶ日々を綴ります。料理教室(鎌倉 Whole Foods Studio、熊本 Native Foods)、講演のお知らせもこちらに載せています。